診断士の声

私が証券診断士になって一番感じたことは、販売員としての立場を優先するよりもお客様の立場になって思いやることが大事だということです。

思いやりをこめて注意深くお客様の話を聞くことによって、お客様が納得して保険に加入されているかを確認していくことによって、問題を明確にすることができるようになりました。

話を聞いてお客様の思い描く人生のビジョン、何が大事でどのように生きていきたいのか、それらを共有してアドバイスさせていただけるのは有意義でワクワクする気持ちになります。

お客様に保険を販売することを優先するのではなく、お客様の将来に関わる保険を、お客様が本当に納得されているのかを確かめる作業のお手伝いができることに喜びを感じられるようになりました。

何がお客様のためになるかを深く考えたことが返ってお客様からの信頼を得ることに繋がり、自然とお客様から紹介を得られ、お客様の将来に役立つことができるこの仕事に本当にやりがいを感じております。

現在は小学校の教員や看護師、不動産チェーンの社員など、お客様の輪も広がっており、最近ではお客様自ら保険証券を持参して事務所に来られる方もいらっしゃいます。

学んだことを実践し、お客様のサイドに立って考え、これからもお客様の人生設計のお手伝いに貢献し喜んでいただけるように、活動してまいりたいと思います。